経営コンサルタントの理論はすばらしいものでしたが
正直、いきなり
「売上600万円のお店での変動利益は・・・・」
なんて、言われても現実離れしすぎてイメージできませんでした。
売上200万円のお店と600万円のお店とでは
スタッフ人数や経営戦略がまったく違います。
200万円には200万円の経営戦略があるのです。
しかし、さすがレジを扱うだけあって
お金に関しては、本当に素晴らしかったです。
勉強になりました。
今月のはじめ、
とても面白い一冊の本に出会いました。
詳しくは編集後記で
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■ 本当の分岐点
分岐点・・・・
実に恐ろしい境界線ですよね。
一般に言う、【損益分岐点】
上回ると、利益。
下回ると、損失。
しかし、あなたは本当の分岐点を知っていますか?
今回、わかりやすく説明します。
仮に、
ランニングコスト(家賃・光熱費・原価償却・保険などをひとまとめにしておき
ます)
このランニングコストが700000円経費の飲食店で説明します。
飲食店での売上を4分割すると
原価・人件費・ランニングコスト・利益
この4つです。
そして、分岐点なので
利益がでていないということになります。
ということは、
分岐点での売上構成は、
原価・人件費・ランニングコスト
この3つです。
では、分岐点を計算していきます。
まずは、人件費からです。
今、実際にかかっている人件費ではなく
あなたが、お店を営業する為にかかる理想の人件費を出してください。
あなたが理想とする自分のお給料も考慮してください。
ここで、1ヶ月通してきちんとお店を運営できる
スタッフの配置・労働時間で考えてください。
仮に
650000円としましょう。
ということは
人件費+ランニングコストで1350000円の経費ですね。
では残るは、原価です。
原価というものは、
食材・アルコール・ドリンク・雑費などに
かかる経費なので
売上次第で変動してきますので、金額では出せません。
ここでは、使うのは原価率です。
あなたが、お店を営業する為にかかる理想の原価率を出してください。
ここであまりにも無理な原価率はやめてください。
お客様が喜んでくれる
もちろん、あなたも喜べる
という原価率です。
そうですね・・・仮に31.5%としましょう。
もう分岐点、おわかりですよね。
人件費 650000円
ランニングコスト 700000円
原価率 31,5%
650000円+700000円÷(1−0、315)で
分岐点は
1970802円です。
この計算方法が
自分のお店の理想とする分岐点の出し方です。
一度、試してくださいね
【まず、お店の理想の分岐点を知ること。】
でないと、売上目標が立てれません。
そして、目標とする客単価もあいまいになります。
「たまたま、よくお金を使ってくれるお客様がいた。」
もし、そのようなお客様が来られなかったら
どうでしょう?
そんな、経営は怖すぎます・・・・・・
【まず、お店の理想の分岐点を知ること。】
あとは、利益をどう残すか?
人件費を構築するのにも、ポイントがあります。
原価率をきちんと守るにも、ポイントがあります。
そして、客単価を設定するにも、ポイントがあります。
このことは、また別の機会にお話しますね。
■ 編集後記
この本は、本当に読んでいてうなずけることばかりでした。
私が思っていること、そのままでした。
この本です。
↓ ↓ ↓
ランチは儲からない飲み放題は儲かる―飲食店の「不思議な算数」
(セオリーブックス)江間 正和
詳しくはコチラ⇒
http://tinyurl.com/5bz3on
あまりにも感動したので、著者の江間 正和さんにメールしてしまいました(笑)
さっそく、返事をいただきました。
そして、このメルマガに登録してくれたらしいです。
うれしいです。ありがとうございました。
我々、飲食の関わる人たちにはもっと夢を見て欲しいです。
夢をみて、持った自分のお店で
この先の夢をかなえるためにがんばって儲けてくださいね。
損益分岐点 is Posted by misojioyaji30 at 08:30
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